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オフィスつくりへの思い
働く空間は、もっとクリエイティブであってほしい。もっと、個性的な空間であるべでだと思う。
コワーキング、リモートワークなど、様々な働き方が許容される時代を迎えた。
今までのオフィスは、これからのオフィスの意味を考えないといけない。
それは、会社のコンセプトを感じられる場所。
OFFLINEで会うことが、特別に感じられる場所であり、共に働くことの価値を確かめられる場所。
つまり、会社の原点であり、未来を指し示す場所になります。
普段は、違う空間で働いていても、ここに来ると企業文化を感じられ、自分たちの仕事の意味を再確認できる。
これからのワーキングスペースは、そんな空間であってほしい。
そんな思いから、共に企業文化のあるワーキングスペースを創造するプロジェクト
『minairo project』を考えました。
働く人、ひとりひとりが活躍できる、皆の色が発揮できる環境をご提案、サポートするプロジェクトです。

WHAT WE DO
働き方の多様化によって、オフィスに求められる空間の質は変わってきています。
オンラインでの仕事が増える中、オフラインで集うオフィス空間で求められる意味は大きく変わります。
そこは、会社のコンセプトを感じられる場所であり、自分たちの仕事を見つめなおせる場所であって欲しい。
そして、自分たちの会社って、仕事って、いいな。と再確認できる、ちょっぴり非日常的な空間であって欲しい。
そのための企業文化のあるオフィスつくりを、トータルコーディネートします。
このプロジェクトは、単に私たちが次世代ワーキングスペースの提案をするプロジェクトではありません。
経営者などと二人三脚で共に考え、未来を描いていきます。
時には、必要に応じて、ミーティングサポートなど様々な専門家とコラボレーションをして、ハード面を考える前に、
ソフト面から考えていく場合もあります。
最初に描いていたゴールとは違う場所にたどり着くこともあるかと思います。
このプロジェクトは、単に機能性やデザイン性を追求し快適な空間を創るのではなく、『働く』の意味を問いうことで
企業文化を見直し、これからの企業文化を育める土壌をつくるプロジェクトです。
私たちは、その土壌が豊かになる空間づくりをサポートさせていただきます。
事例
不動産cafe majiko
もっとカジュアルに、不動産を探せてもよいのではないだろうか?
初めて訪れた地で住まいを探すときに、その町の空気感を具現化したような不動産店舗があると、町の雰囲気も伝わってよいのではないだろうか?
この不動産店舗は、倉敷市児島に立地し、海が程近くにあります。
なので、シーサイドカフェでお茶をしながら、『どこに住もうか?』なんて、談笑をしながら考えられるような空間を創造して、つくりました。
働き手も、カフェで働いているように、明るく、楽しんで働かれています。


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